時の人 玉木雄一郎さんを観てみる

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政治家 玉木雄一郎さん

私はもともと政治オタクです。なかなか人と話が合わず、政治の話なんかしたことはありませんが、日本の伝統が壊れていくのが我慢できなくて、色々と調べるうちに詳しくなりました。

玉木雄一郎さんは、「手取りを増やす」政策で一躍注目を浴び、SNSの使い方がよかったのか、榛葉幹事長のキャラがよかったのか、すごくバズっていましたね。

私は、「たまきチャンネル」が、まだ再生回数が1万回もいかないくらいから視聴をしていて、「いい政策の真面目な党の党首だな」という印象を持っていました。

政治評論家の話だと、人柄がいいので地元ですごく人気があり選挙も強い。総理の目もあるんじゃないかという話をされていました。

陰占

まずは、陰占を観てみましょう。

丙子

神経質で優柔不断。不安定な心理状態ですが、頭もよく、特に記憶力、暗記力にすぐれています。

徳を重ねた先祖を持ち、本人も徳のある人なので、人からは好かれます。その先祖の恩恵もあって窮地に立った時は必ず救ってくれる誰かが現れます。

   榛葉幹事長がそうなのか。。。

地位や立場は、自分の力で掴まなくても、行きがかり上、あるいは周りの引き立てで比較的簡単に手に入ってしまいます。苦労して手に入れたものではないため、こだわりがなく、あっさりと捨ててしまいがちです。

   国民民主党の党首になったのも、なんかそんな感じでしたね。

そのため、人生は激しく上下してしまうことでしょう。

丙子の改善策

算命学では、「六秀日(ろくしゅうび)」といいます。

六秀とは、親縁・配偶者縁・子供縁・財運・名誉・名声運・幸福運などのよいことをいい、丙子と戊子の二つの干支をこう呼んでいます。

この命式を持っているのに、生活の苦労を感じている人で、玉木さんのような春夏生まれの人は、陽の火質(丙・午)が原因ですから水質を身近に置きましょう。

ということです。

あたってますね。

水質を置く。元々農家の出身です。水とは切っても切れないお家だったのでしょうね。若干こじつけですが。

〇西方と中央の半会(子辰の雑気半会)

雑気半会とは、土性が入っている半会のことを言い、四生と土性の組み合わせになります。土性が含まれるので、区切り・終わり・ゴール」などの感覚を持ち合わせており、現実に根付いた想念を持ちますので、性格としては大らかさを持ちながら堅実な人です。

時間が有限であることをわかった上で行動しようとするので、周囲からの賛同をえられやすいのです。ただ、半会全般に言えることですが、思いつくことはスケールが大きいのに変わりはないため、それを実現するために人間としての器や人格を磨き続ける必要があります。

算命学では雑気半会を実践の主と呼びます。

月支(中央)と日支(西)が半会になる人は、物事を後始末する能力に長けている人です。後始末が好きで、物事をまとめることが上手です。人が何かしたものを自分が加工をしていくのが好きな人です。

テーマに対して物事を脚色していくのが上手で、補佐役の才能もあり、自分がリーダーになるよりも、メインの人を盛り立てるのがとてもうまいでしょう。例えるなら、補佐役として才能を発揮します。

玉木さんは、見た目もよく華があるので目立ちますが、ひょっとすると榛葉さんを盛り立てる役割もあっているのかもしれませんね。

〇中央と東方の支合(辰ー酉)

支合は、それぞれの地支が持つ数字が関係しており、支合同士となる場合、2つの地支を足すと「13」になり、全部で6種類です。

辰(4) + 酉(9) = 支合(13)

命式(宿命)に支合がある人というのは、行動を見れば何を考えて何をしたいのか一目瞭然というほど心と行動が一致しています。好きなことしかやらない傾向があります。

支合を命式(宿命)に持つ人は、自分の心に忠実で自分のやりたいことが明確なので、周りに振り回されることもなければ「好きこそものの上手なれ」で、好きなことをやりだすと失敗が少なくどんどん上達していきます。

自分のやりたいことを見つけてやりたいことを直線で努力していくのが成功の近道です。ある程度の水準まで達したら、その時初めて周りに感謝して周りに気を配ればいいです。まずは自分のやりたいことをやりたいだけやりまくることが大事です。
自分の想いが優先になってしまう人でもあるので、周りと揉めることもあります。

また、命式のどの位置で支合するのかでその人の性格に特徴が出ます。

玉木さんのように、月支(中央)と年支(東)が支合する人は、未来思想型であり、前進力があります。

対決より解決 と日頃から仰っていますね。こんなところからでしょうか。

前進力はありますが、逆を言えば後退することが苦手です。そのため、進むことに関しては心と行動が一致しています。後退する時は心と行動が一致しているとは限らないのです。

この人は、現実の中に夢が膨らんでいく人で、堅実だけど、余裕が出たら冒険しようとします。「ロマンや空想、夢」という要素を持った支合です。

年支(東)は「仕事」の運勢を見る位置でもあるので、バリバリ仕事をやるのに向いています。

タンタン

うん、ぴったり!減税に向けてがんばってほしいにゃん。

陽占

「鳳閣星」の元に生まれた人は、ちょっとしたことでは動揺しない、とても大らかな性格の持ち主です。

いつでも心に余裕があるため、周りにも優しさを与えることができます。

ただ、少し流されやすい一面が見られるので、状況によっては自分の意見をしっかり伝えると良い方です。

基本的には安定した志向を持っているため、誰とでもうまくやっていけるところは長所だといえます。

中央(胸)に「鳳閣星」がある人は、柔軟な考えを持っています。

自然体で生きていきたい性格なので、窮屈な環境や関係性に身を置くと、相性の悪さを感じて、そこから逃げ出したくなることも。

そのため、根気がなかったり、諦めが早かったりといった印象を抱かれるかもしれません。

ただ、自分の感覚を大事にしているため、ある意味でストレスを溜めない生き方ができるのも特徴の1つといえます。

また、気になることに対しては、すぐに行動を起こしていくタイプで、初めての挑戦でも恐れないところは、大きな長所です。

人に対しては中立を貫くので、好き嫌いで付き合いはしませんが、周りにいる人からすると、冷めているように見えてしまうかもしれません。

南(腹)に「鳳閣星」がある人は、型にハマらない生き方を好みます。

気の向くままに行動して、楽しさを追求していき、割と無謀なことにも挑戦する性格は、長所になり得るでしょう。

ただ、人に対して距離感を抱かせるところがあります。

自由にしているぶん、他者の生き方にもあまり口を出しません。

幸せの形は人の数だけあることを理解しているから、自分の考えを押し付けないようにしています。

フワフワと定まらない印象を受けますが、目標を決めたら突き進む強さも持ち合わせています。

環境によって生き方が左右されるため、相性の良い場所を見つけることが、自由に過ごせる鍵になります。

「鳳閣星」が2つの場合、さらに自由な生き方が協調されます。

本能のまま過ごそうとするため、周囲の人はそのマイペースな雰囲気に、少し戸惑うことがあるかもしれません。

ただ、柔軟な性格や広い視野を持った生き方は、周囲に良い意味で刺激を与えられるでしょう。

北(頭)に「調舒星」がある人は、不器用な寂しさが目立ちます。

「調舒星」の人は孤独に耐えられず、誰かに一緒にいてほしいと願っていますが、素直に「そばにいてもらいたい」という言葉がなかなか出てきません。

一方で、相手に構ってほしいという雰囲気を察してもらおうとするところがあり「ちょっと面倒な性格の人かも」といったイメージを抱かれることも。

伝えるべきことはハッキリと言葉にしていくなど、少しずつでも本心を言えるように、意識していくことが大切です。

天南星が中年期にある場合、理想家だけどプライドが高く、意地を張りやすいタイプになる傾向があります。

天南星は、子供から大人になる青春時代のような時期ですが、中年期は自尊心が高く、見栄を張りやすい傾向が目立ちます。

チャレンジ精神もあり、理想に向かって突き進む勢いはありますが、「自分がどう見られるか」と気にする傾向が強く、見栄っ張りになりがち。

繊細で不安を感じやすい自分を隠そうとして、行動が伴わずに口先だけ達者になることも少なくないようです。

基本的には行動力があり、困難にぶつかっても立ち向かう勇気がある人なので、周囲と協力し合うことや、柔軟に物事を受け入れることを意識すると開運していけます。

年運

それでは、2024年はどんな年だったのか観てみました。

龍高星  

転身や移動、目まぐるしく変わる年だったようです。正確には2月頭まで2024年の運気ですから、何か動きがあるのかないのか。

一有権者の私としては、税金と社会保険料合わせて50%近くの五公五民の現状をなんとかしていただきたい一心で応援していきたいと思っています。

天南星

とにかく勢いがある。

ずっとユーチューブを視聴して応援してたものとしては、急に伸びた感がありましたね。あと、言葉にも自信と言うか力のようなものを感じていました。なれたせいもあるでしょうけど。

東に半会

ご家族や身内、仲間との関係。展開が早い傾向。

私にはよく分かりませんが、この勢いを見ていると、こちらもスパスパ進んでいたのでしょうね。

中央に自刑

自らの中で融和が保ちにくい。心が折れやすい。イライラが多くなる。

なんてことが起きます。

この時期の心構えは、とにかく自信を持つこと。

玉木さんも、謝らないといけないことは謝った上で、「これでいいのだ」の精神で、財務省と戦ってほしいと思います。

何度も言いますが、五公五民なんでありえないぜ!

では、2025年はというと

うん、落ち着いた年回りですね。じっくり腰を据えて政治活動を行っていってくれるでしょうか。

ちなみに、2026年は、天将星がまわってきます。ここで何か大きな動きがあるのかもしれませんね。

転身するのか、総理大臣になるのか。

とにかく、日本が自立する国、どっかから押し付けられた食べ物を食べなくていい国、税金をばかみたいに払わなくてもいい国にしてください!

あと、伝統文化も守ってね。

なつみかん

みんなで幸せになろう

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