マインドフルネスブーム
瞑想・マインドフルネスという言葉が一般的になってきました。
成功している人はみんな瞑想してる とか
心の健康のためにやったほうがいい とか
でも、そもそも 瞑想って何?
目を閉じて静かに考えること。眼前の世界を離れてひたすら思いにふけること。
では、マインドフルネスとは?
- 自分の身に今起きていることに意識を集中させて、自分の感情・思考・感覚を冷静に認識して、現実を受け入れること
- 今この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに捕らわれのない状態で、ただ観ること

ふむふむ
なんでこんなにいいって言われてるんだろう。
マインドフルネスのメリットと言われていることは
- 生産性やストレス耐性向上
- 思考や感情を客観的に見ることで、衝動に左右されにくく、集中力や持続力が高まる
- 疲労感の軽減・すっきり感・落ち込みの解消・気分の安定・リラックス効果など、様々な効果が報告されている



いいことばかりだね
そこで、私もやってみました。
オンラインのグループに入ってヨガ瞑想。結構な高いお値段を払って、オンラインサロンに入り複数で瞑想。
毎朝、やるぞ って決めてやってた時期もありました。
しかし、
「今日は瞑想できたぞ」と思えたことは、ほぼ ない
頭に浮かんでくることと言ったら
あー、米研ぐの忘れてた だの 今日はゴミの日だ だの
まあ、これだったら生産性があるし、ふといいアイデアが降りてくることがなくもない
でもね でもね これはほんとに自分の思考の癖の証拠で、自分の責任で、瞑想には何の責任もないんだけど
過去のいやーな記憶とかが沸いて出てくることが結構な頻度で。
朝から苦痛よね。
Wikipediaにはこんなことが書いてありました。
弊害・危険性
アメリカ国立衛生研究所は、瞑想は一般的に、健康な人にとっては安全であると考えられると報告している。瞑想は経験豊富な優れた指導者の元で、正しい態度で行われる必要がある。精神疾患の既往、身体的な病気がある場合には、始める前に主治医等と相談し、瞑想指導者に病気について知らせることが必要である。
瞑想初期の段階に、実践方法・実践態度が間違っていると、受け流すべき思考に圧倒されて妄想的な思考に陥ったり、不安や心身の不調が現れることがある。瞑想を進めていくと、心理的な防衛のメカニズムが崩され、不快な記憶が思い出されたり、心理的葛藤が起こって不快な気持ちや抗うつ感に悩まされたり、痛みが起きることがよくあり、精神病の既往歴のある人の場合、再発の可能性もある。心理学的な知識のない瞑想指導者が、不調に陥った瞑想者に対し、さらに集中的な瞑想をするべきだと判断して悪化する可能性もあり、このような事態に陥った場合、精神科医等の専門家による介入が必要となる可能性がある。
だよねー、だよねー。
「実践方法、実践態度が間違っていると」って言うけどさ、目に見えないじゃん。
何が正しいって難しいし、違ってるからってなかなか治せないよね。
そんな時に、こんな言葉を知りました。
動禅
この言葉は、私の尊敬する やましたひでこさん が仰っていて知りました。
「掃く 拭く 磨く」
断捨離するとともに 家を 「掃く 拭く 磨く」しましょう というのがやましたさんが仰っていることです。
そして、それが 動禅 になるのだと。
お寺の僧侶の拭き掃除などはこれにあたるんだと。



確かに!
私も拭き掃除派。拭いている間は、余計なことは何も考えていない気がする。
まさにマインドフルネスだー。
確かに、朝の大切な時間
じっと座って、いやな記憶を思い出している30分(私の場合です)
と
お掃除でお部屋がきれいになり、ついでに頭の汚れもすっきりの30分
ってさ、考えるまでもないよね。
今回、色々と検索していたら、掃除道 という言葉もあることが分かりました。
トイレ掃除がいいっていうのもそいういうことですね。
掃除の他に「動禅」だなと思うのが、鍋を磨く
もうよごれと一緒に、頭の余計なゴミも取ってしまいましょう。
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