十干(じっかん)・十二支(じゅうにし)

算命学では、自分の「核」となるものを「日干(にっかん)」と言います。

「日干(にっかん)」とは「生まれた日」の「干支」=「十干 + 十二支」の

「十干」の部分。

全部で10タイプあります。

自分の「日干(にっかん)」は 計算サイト で調べることができます↓↓↓(外部リンクをお借りしています)

目次

十干

五行陰陽十干イメージ性格

こうぼく
大木一本筋が通っていて正直者で真っすぐな気質。
一年に一つずつ年輪を刻むようにゆっくりと着実に天を目指して伸びていく樹木。
マイペースだけど、ゴールまで粘り強く進む大器晩成の人。
コツコツ頑張ることで成功を手にできるひとです。 
ポキリと折れやすいひとです。

おつぼく
草花野に咲く可愛らしい草花。人々から愛されて、人々を和ませることが できます。社交的で明るい性質で、自然と輪の中心に。 「草」は踏まれても、踏まれてもめげることがありません。 外見はほのぼの、でも内面はまさに「雑草魂」。
「外柔内剛」のひとです。

へいか
太陽 天上に燦然と輝く明るい太陽。闇を剋して全世界を明るく照らします。 おおらかで自然体。考えるより行動が先でまるで子供のようなところ があります。「食べる」「しゃべる」が大好き。人生を謳歌することが できるひと。

ていか
灯火暗闇の中を照らす一本のキャンドルの灯。風が吹くと揺れるように 感受性が鋭くデリケート。繊細で孤独好きの反面、大変寂しがり屋の 面も。
デリケートで直感的な芸術家肌のひと。 

ぼど
堂々として何事にも動じない姿は「山」そのもの。包容力があり、面倒見が いいので、いつも頼られる存在に。 現実的で、安全・安心を優先。
着実な人生を歩んでいけるひとです。  

きど
田園 農作物、植物の種を宿し、成長させる母なる大地。 様々なものを受け入れることができる、懐が深く心の広いひと。
けして派手ではないけれど、堅実な人生を歩むひとです。 

こうきん
鉄鉱石強靭でスパっと斬れる「鋼」。溶鉱炉で火に炙られ硬い鉄になるように、 困難があればあるほど強くなれるひとです。 「白か黒か」「ゼロか1か」。
キッパリとした気性のひとです。

しんきん
宝石輝く「宝石」のような華やかさがありますが、デリケートで傷つきやすい ところも。磨けば磨くほど輝く「宝石」は一目置かれる存在です。
美意識が高く「品格」のあるひとです。

じんすい
海・大河どこまでも続く大海原。自由で束縛されることが苦手です。 ダイナミックで、スケールが大きくチャレンジ精神にあふれるひとです。
「海外」に縁があり、留学や海外で仕事・生活する機会が多いでしょう。 

きすい
「恵みの雨」というように生きとし生けるものすべての命の源。 「母性」と「知恵」を象徴するのが「癸」です。 知的好奇心が高く、探求心が旺盛。
「感覚」より「理論・理屈」を 優先します。 潔癖な人です。 
十干の種類と性質
タンタン

たんたん 誕生日知らない

十二支

うし
とら
たつ
うま
ひつじ
さる
とり
いぬ
十二支
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次