シナプス療法
シナプス療法とは、医学と工学の融合でできた 最新の手技
令和3年7月に医学会で発表された最新のエビデンスのある手技療法です。
ブルーレイ、レーシック、シミ取りレーザーの開発の開発に携わっていた 慶應義塾大学 博士 小城 絢一朗氏が開発されました。
シナプス療法の特徴は、
神経を整え、自然治癒力を高める
従来の療法では、副交感神経を優位にする働きかけを行い、自己治癒力が高まることを期待するしかありませんでしたが、シナプス療法では、交感神経と副交感神経の両方に直接働きかけることで、自律神経の機能を押し上げるため、自然治癒力が必然的に高くなります。
医学と工学の融合
レーザー技術を応用し、自然治癒が難しい肌の再生や神経の修復を専門とするドクターにより、こころとカラダの痛みで悩むすべての人々に、医療格差に左右されない解決策を届けるため研究開発されました。
力の増幅
ベクトル(力と強さと向き)とベクトルを重ねることにより、足し算ではなく掛け算で強くなります。元の与える力は小さくても、増幅という仕組みを使うことで何十倍、何百倍の力に増幅することが可能となっています。
小城博士について
華々しい経歴は、こちらから
今 小城博士は、ほぼ日本にいらっしゃらないため、直接施術の指導をされていません。
でも、私はとても幸せなことに、直接ご指導をしていただく機会がありました。
公式に記載されていること以外ですごく心に残っていることがあります。
博士は、高校生の頃、大きな事故に遭いました。お医者様からご家族は、「朝日は見られないかもしれない」といわれたそうです。
その後、一定程度は回復されたのですが、手首が痛くて曲げられない状態がつい最近まで続いていたそうです。
なんとかしたいと思い色んな手技や方法を試してみたところ、結局行きついたのが人の手。
でも、自分の体は自分で施術するのには限界がある。そこで、一流の柔道整体師の方と二人三脚で開発し自分の体を治されました。
もう治らない、一生付き合っていくしかないと言われた状態から治った。
シナプス療法は、自分以外にもあきらめている人によくなってほしいという思いを込めて、「再現性」という点に着目し、専門家ではなくてもできるように開発されました。
そのような熱い思いを持つ博士です。
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