著者の 伊藤 裕 先生
著者の 伊藤裕先生は、竹村亞希子先生の易経講座で、新年に講座をしてくださっていて、今年もこの「老化負債(朝日新書)」の宣伝もかねてお話してくれました。

そして、ネット番組の PVOTにも出演されていて、前編と後編に分けて本の内容をお話されています。
【老化の節目は44歳にあり】老化負債とは?/長寿エリートは男性の10%/よく食べる・風邪ひかない・足腰が強い/スタンフォード研究の発見/44歳で起きること/外見で若さがわかる/44歳が60歳
【若返るための3つのヒント】ミトコンドリアを鍛えよ/老化負債のメカニズム/リズムが大切/臓器若返りの「三種の神器」/12時間の空腹を/断食は効果的/ホルモン三銃士/スペインが世界一健康な
ということで、本と動画の両方を拝見したうえで、自分にとって大切なこと、やっていきたいと思うことを、頭の整理や決意表明の意味も込めてまとめていきたいと思います。
超・高齢化社会で生きるスーパー元気なおじいちゃん
先生が注目しているのは、90歳までも元気に自立している10%のおじいちゃんです。
この方たちはずっと自立していて、80歳まで自立していたらそのまま100歳近くまでいけるのではないかと。
ここで私たち女性にとって残念なのは、女性にはそのようなグループが見られないということです。
確かに、世間を見渡してみると、超高齢の女性は、つえか車椅子かの姿が多いことに気が付きます。これはやはりホルモンに関係しているようです。
でも、伊藤先生曰く、これは筋トレを続けることで改善できるのではないかと。今超高齢を迎える女性たちは、確かに「筋トレ」などという概念は全くなく、就業率もそこまで高くなく、子供が巣立ち家事の負担が減るとともに、体を動かす機会が減ってきたのではないかなと私は考えました。
やっぱり筋トレ!そして私が入っている、Dr.石黒の「医師の体育授業」の中の腸腰筋トレーニングがやっぱり大事でした。
石黒先生、流石です。女性が9割近くの先生の講座。女性目線で考えられどこまでもご指導をお願いしたいなあと思いました。
臓器若返りの三種の神器
ごくごく、当たり前の話ですが、、、
【食】
今食べている量の、7~8割にすると寿命が延びるそうです。こちらでは、カロリー制限したサルとそうでないサルの写真が掲載されていて、見た目が全く違います。制限したほうが見た目も若く見える。
カロリー制限と言っても、今はほとんどの方が食べすぎの状態になっています。制限というより、食べ過ぎないようにするだけでいいのではないでしょうか。
いくらいつまでも見た目が若々しく、長く生きることができたとしても、我慢我慢の人生では楽しくありません。
少し体に良いものを食べつつ、たまに余計なことは考えず好きな物を食べ、たまに反省する。
そんな感じでいいのかなあと思いました。
【運動】
もう、そんなこと分かっておりますわよ。でもできないんですー!
本では、きつめの運動をたまにすることが大切だと書かれていました。
耳が痛い痛い。
それで、私は考えました。何かをしながら体力作りをしようと。
今やっていることは、マンションの階段を、1段飛ばしで昇こと。太ももを股関節より上にあげる動きをした方がいいと聞いたことがあります。我が家は4階なので、なんとなく調度いい。太ももはこれでなんとかしたいと思います。
あと、家事の最中に無駄に動いたりする。
最近買った南部鉄瓶のお湯をポットに注ぐときに利き手と反対でしてみたり、なんなら、つま先立ちでしてみたり。
毎日使う調味料を、あえて高いところに置いて、強制的につま先立ちになるようにしてみたり。
あと、布団で寝ています。これも腕をちょっとずつ鍛えるのに役に立つ、、、はず。
「便利だから」「時短になるから」と考えがちな現代人ですが、便利になり体を動かさなくなって運動不足になったのを、会費を払ってジムに行く。そのお金をまた稼がないといけなくなる。
色んな考え方があるけど、不便な生活もいいかもねーと考えています。
人生、死ぬまでのトータルで見ないとね。お金も健康も。
【マインドフルネス】
瞑想とか流行ってるけど、私はちょっと難しいです。
そう思っていた時、断捨離の やましたひでこさんが、拭き掃除も動く瞑想であると仰っていたのを聞いて、確かにやっているときは瞑想状態になっているなと気が付きました。
なので、私のマインドフルネスは、拭き掃除をはじめとする掃除。鍋を磨く、など家事に夢中になること。
ストレスコントロールが目的なので、すっきりして気分も爽快になり、家まできれいになるから一石二鳥です。
やってる最中に、色んないいアイデアも沸いてきます。
私は、座っている瞑想より拭き掃除をおすすめしたいな。
返済を助けるホルモン三銃士
食とグレリン
グレリンは、空腹になった時、その状態を感じ取って分泌されるホルモンです。そして、成長ホルモンを分泌しなさーい!って指令を送るのだそうです。
ってことは、空腹時間が長ければ長いほど、成長ホルモンが分泌されるってこと。
12時間とか14時間とか、食事と食事の感覚を空けた方がいいと言われていますよね。
ごぼう茶の南雲先生は、3グーまで食べるな と言われていました。
私も実践していますが、もっと辛いかなあと思ってたけど、全然慣れました。まったく苦痛ではない。
このおかげで最近体調がってもよくて、花粉症も治りました。
空腹も快感を覚えるときもあったり。
とにかく、胃腸を休めることは体全体を休めることだなと思います。
運動とナトリウム利尿ペプチド
ナトリウム利尿ペプチド、初めて聞いた。
血管を広げ、腎臓に働いて、余分な水分や塩分を排出することで血圧をさげるのだそうです。
適度な運動で、分泌を増やせるんだって。
えっ、また運動?
大丈夫、1日20~30分のウォーキング。それも人と話せるくらいの速さで、しかもまとめて歩く必要はないとのこと。こまめにちょこちょこと歩けばそれくらいきませんか?
毎日歩けない人は、週末に登山とかスイミングとかでも、ミトコンドリアは強化されるようです。
ふれあいとオキシトシン
愛情ホルモン
そんなー、ふれあいなんてないよという人でも大丈夫。
ペットとのふれあいでもオキシトシンは分泌されるそうです。
犬を飼っている人の方が心血管病になりにくく、なっても重症化しにくいという研究結果もでているらしい。恐るべし、オキシトシン。大事です、ふれあい。

タンタン ふれあおうね



にゃっ
今日からできる賢い投資のススメ
- ちょっときつい、さたには「もう無理」と感じるような負荷の高い運動を続けてみると、ランナーズハイのような気持ちが沸き起こって、これまでとは違った喜びを感じるようになるかもしれません。そうすれば、体を維持するために運動するというより、むしろ運動するために体に気を付けるという考えに変わるかもしれません。
- なるべく仕事は立ってするようにする。椅子に座らない時間を長くする。とはいっても、事務仕事の人はなかなか難しい。ひと工夫も二工夫も必要かもしれません。
私は、会社員時代、あえて階が違うトイレに階段で行っていました。 - 腹八分目、それが無理なら、プチ断食をしてみる。
この本の中で、「若い時から断食をしている私の知人は、高齢になっても極めて肌艶がいいです」とあります。
これは、竹村先生のことだと思われます。 - たんぱく質をしっかり摂る
- おいしいものを探して、色々な未知のものを食べることに挑戦する
- 興味があるけれどもきおくれしてしまっている習い事やサークルに思い切って参加してみる。
たとえ、そのサークルに付き合いたくない人がいる場合も、活動を通じて付き合うことで、人付き合いに自信を持つことができます。
本当にメモ程度にまとめてみましたが、老いることはネガティブなことというイメージを払拭して、明るい日本になればいいなと心から願っています。
私も楽しく年齢を重ねていきたい。
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