易経との出会い
「易経」という言葉を知ったのは、マヤ暦からです。私がマヤ暦を学んだシンクロニシティ研究会では、マヤ暦の一周期260日に易の六十四卦を当てはめてメソッドとしています。古代の中国人がマヤ暦と合わせて使っていたとか聞いたけど、その辺は眉唾というか本当かどうかは分からないけど、シンクロニシティ研究会ではそのようなやり方をしています。
なので、そこでうっすらとなんだかよく分からないけど占いようなものって認識を持ちました。
マヤ暦を知ってから、本当にシンクロの数々なんだけど、びっくりしたのが、マヤ暦で「怒りを手放す」ことで通い始めた、はごろも鍼灸院の鍼灸師さんが易経を知っていて、私が読みたかった本まで持っていました。それが今回通い始めた易経研究家の竹村亞希子先生の本なんです。そこで初めて先生のお名前を知り、NHK文化センターで講座をやっていて、鍼灸師さんも通っていたことがあるって聞きました。
早速よく分からんけど、検索!そうしたら、超人気講座らしく、キャンセル待ち状態ではありませんか?その時は、そこまで「学びたい!」って欲求はなかったんだけど、まあ、キャンセル待ちの登録くらいならってクリッククリック。
忘れたころの電話
普段あんまりスマホにかかってくる電話に出られた試しがないんだけど、たまたま出られたのが、NHK文化センターからかかってきたキャンセルが出ましたのお知らせ。向こうの方も「もうお忘れでしょうけど」って感じだった。だって、一年以上前だもん。でも、調べてみたら10年くらい待ってる人もいるって!だからラッキーだと思うけど、かかってきたときは正直、もうどうでもよくなっていて(先生ごめんなさい)、「少し考えてもいいですか?」って言ってしまった。
ここ1、2年。調子にのって色んなオンラインスクールを受けまくっていて、いったいいくら使ったんだ?って感じの私。
マヤ暦アドバイザー、インナーチャイルドと向き合う講座、Dr.石黒の腸活講座、Dr.石黒の「医師の体育授業」、小林秀視さんのヴェーダ瞑想。あー、書いてて自分でもびっくりしてきた!
なので、もうお金は使えない、と断るつもりでした。でも、なんで受けることにしたのかなあ?やっぱり神様が運んでくれたって思ったからかなあ。瞑想中に思ったからかなあ。受講することに決めました。
結果的に大正解!
早速受講してますよ
竹村先生の講座は、これ(NHK文化センター)です。
明るくて、美しくて、人気があるのが分かります。なんだか内容は難しくてまだまだよく分からないけど、受講生さんもその道を極めた方々がたくさんいらっしゃるし、人格者が多いのか、積極的にお友達になってくれる人もいました。ほんとうにうれしい限りです。
講座は、六十四卦を順番に何年かかけてやるそうです。一日1卦かな?できれば、できればだけど、講座が終わったらブログに残したいと思います。
がんばるよ
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