マヤ暦とは?
マヤ文明の中枢にあたるのが「暦」であり、マヤには19種類の暦があるといわれています。
その中でも広く知られているのが「260日サイクル」で神官が儀式に用いたといわれる「ツォルキン暦」。
そして「ハアブ暦」です。
なかには2012年12月21日ごろを一つの区切りとしたた長期暦などもあります。
マヤの遺跡
ふむふむ
「マヤ暦」を知ると…
マヤ暦では「人」や「日にち」のことを「KIN=キン」といいます。
これはあなたの「エネルギー」であり、本質を表すものであり、また「縁」を表します。
全ての人は「心の刻印記憶」を持って生まれてきます。
マヤ暦を知ると、その「心の刻印記憶」を解くことができ、自分自身や自分以外のその過程や家系の隠された歴史を紐解くこともできます。
そして心の解放へと導くことができるのです。
KINの意味を知ることにより、自分の進むべき道や周りの人たちとの関係性、今後の方向性がわかるだけでなく、心のベクトルも見えてきます。
相手を理解することが愛することのはじめの一歩であることを悉く感じるでしょう。
あなたが、あなたの生きている場を命の光で照らしだす事、それが最高の生きる意味なのではないでしょうか。
「マヤ暦」を学ぶことで、どんな変化が?
私たちはマヤの暦の中でも「260日サイクル」の「ツォルキン暦」を学ぶこと。
そして日々「ダイアリー(日記)時間」をもつことで、自分本来の「あり方」「生き方」を目指しています。
いま世界は解決のメドが立たない多くの問題を抱えています。
その問題の本質は「時間」に対する「認識」であり「概念」にあると感じています。
日本人の幸福度は先進国の中ではかなり低いほうです。
その大きな要因となっているのが「時間」に追われ、まるで支配されていると言ってもよい感覚にあるのではないでしょうか。そこで現代文明を築いてきた「時計時間」と「グレゴリオ暦」に疑問をもつことからはじまります。
「宇宙の秘密を知りたければ、エネルギー、周波数、振動について考えよ」 これは発明家であるニコラ・テスラの言葉です。この視点で「ツォルキン暦」をみると、自分の中に秘められている「本質」「無限の可能性」など、大切なことがみえてきます。
また周囲の人の本質をより理解でき、「ちがい」がよく理解できます。
人生の悩みの多くの部分は人間関係にあると思いますが、それが見事なほどスムーズに円滑になるのです。
【シンクロニシティ研究会HPより引用】
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