シンクロニシティ研究会とツオルキン表

マヤ暦と呼ばれるものはいくつかの種類があり、シンクロニシティ研究会はツオルキン暦を中心に使用しています。起点とする日やナンバーも様々な考え方がありますが、当研究会は1987年6月23日をキン1としたホゼ博士のカウントが一番妥当との結論に至りました。

ただ、ここで問題となったのは、2月29日の扱いでした。ホゼ博士の方式は、2月29日は28日の延長とみなしカウントしていませんでした。しかしながら、「トヨタ生産方式」を生み出した大野耐一さんと豊田喜一郎社長との関係性が出てこないことから疑問を感じ、以来数百例を確認し、29日はプラス1したほうが自然だと確信しました。

次の疑問は、どこでナンバーを調整するかです。様々な例を鑑みた結果、閏年の3月31日と4月1日を同じキンナンバーにすることで調整しました。日本では、4月1日までが3月31日と同じように扱われ同じ学年に入ります。また、各国を見ても、4月1日はエイプリルフールと呼ばれる不思議な日でもあります。このカウントは様々な照合を重ねたどりついた結論です。

このようにシンクロニシティ研究会では、独自のメソッドを確立し、たくさんのシンクロニシティが訪れるようなツールとして使用しています。悩んだり迷ってスタートを切れない人の背中を押すきかけになると信じています。

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